【フィアンセビザ　面接準備】領事館から届いたパケットの内容と次のステップ　注意点は？

８月５日にフィアンセビザの i-129f を申請してから４ヶ月ちょっと。手元にパケット（封筒）が届きました。

アメリカ合衆国領事館から届いたパケットには、面接に進むための案内などが入っています。
参考までに、内容の詳細と次のステップや注意点を公開します。

パケットの内容

小さめの長方形の白い封筒です。　A4サイズの封筒が届くと思っていたので拍子抜けでした。

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婚約者K1 / 2　ビザ申請のご案内

：裏表で日本語と英語の両方が書かれています。Case number（ケースナンバー）も記載されています。

渡航検診の案内

：渡航検診が受けられる病院は指定されています。黄色の用紙には、住む地域から一番近い指定病院の案内と、検診の料金が記載されています。(渡航検診が ¥30,120（基本料金）と記載されていました。ワクチン接種の料金は別途必要です。）

家庭内暴力に関する情報

：法律関連の情報です。DVの被害にあった場合の対処法、相談先などが記載されています。

I-129Fのコピー

：最初に提出したPetition for Alien Fiance 通称I-129Fという書類のコピーが送られてきます。内容をペンでチェックした跡がついています。（2016年11月9日にapprovedされたというスタンプが押されています）

領事館からパケットを受け取ってからのステップはこちら

ステップ１：領事館サイトでビザ申請書DS-160をオンラインで記入（その前にプロフィールの登録）

ステップ２：申請料金のお支払い。必要書類（健康診断書や警察証明書などetc）の準備。

ステップ３：面接の予約　（面接日は通常２〜５週間後に設定されるそうです）

パケットを受け取ったら必ず面接をどの日までに受けなければいけないのかを把握しておきましょう。
実は、パケット自体に面接をどの日までに受けましょうとは記載されていません。

では、どこを見たらいいのでしょうか？という質問の答えは下記をどうぞ

分厚いインストラクションが届くと思っていたら、たった数枚の紙切れのみ。でも、読む内容が少くて安心しました。
ここからは、渡航を見据えて準備する期間に入ります。

面接に関しては、東京か沖縄の２択。地方に住んでいる方は飛行機・電車・宿泊場所を考慮しなければならないでしょう。かといって、自分の好きな日程をスケジュールできるわけではありませんので職場にはそのことを必ず伝えておきましょう。

私は渡航したい日付などを考慮しつつ逆算しながら必要書類集めに奮闘します！
I-129Fを８月初旬にUSCISに送付してから、約４ヶ月。途中書類不備があったけれど、やっと終わりが見えてきた気がします。

彼が記入した部分のI-129Fのコピーを見ていたら、「過去２年以内に会った証拠となる事柄を説明して下さい」という質問があり、彼の書いた答えを見てなんだかほっこり。彼の文字が以外と可愛いくて、こんなことを一生懸命読んで書いていたのかと思うと愛おしくなりました（笑）

yun