海外移住をお考えの皆様。
海外に荷物を発送する準備をする場合、郵送会社によって値段が違うことをご存知ですか?
また、空輸か船便かによってもかなり値段や発送にかかる時間が違います。ハワイ留学の際も国際小包を何度か利用しましたが、すっかり情報は忘れてしまっているので更新します!
ハワイに引っ越す私の場合どういう発送方法にしたらいいのかを考えました。
効率のいい発送方法はどれ?
発送の種類と料金設定を比較
発送できるmaxの量と料金で送りたいので、そういう計算の仕方で比較してみました。郵便局(max30kgを発送する設定で料金計算しました)
クロネコヤマト
航空便のみ(その代わり早い)4日〜6日程度の日数がかかります。
120cm以内15kgまで 15,050円
140cm以内20kgまで 20,550円
160cm以内25kgまで 26,050円
これに、関税などが1620円ほど加算されるようです。もっと高くなるのか。
配送業者を選ぶ基準・比較
※郵便局は保険付きができますが、クロネコヤマトは国際宅配便に関して個別に保険がかけられません。 むむむ
郵送禁止リスト
各配送業者がリストアップしております。郵便局
クロネコヤマト
結構厳しいなー何て思ったり。
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自分のスーツケースで運ぶもの
少なくとも以下のものは自分のスーツケースで持っていくつもりです。基準は、すぐ使用するもの・自分が責任持って管理すべきものです。結論
郵便局は、保険付きで、送る個数によっては10%〜20%の割引があるようです。船便にしてしまえばどこの配送業者よりも安いですし、今の所ダントツ郵便局。(EMS便の場合は追跡も可)
すぐは使わないけれども送っておきたいものは船便にします。
※発送する国や地域によって、郵送禁止のものや、発送できる箱のサイズや料金も変わります。こちらの情報は、アメリカ合衆国・ハワイに発送することを基準に計算させてもらいました。
まとめ
引っ越しは断捨離をするいいタイミング。今まで使ってこなかったものは処分したいところです!ハワイなら今着ている冬服だっていらないですし、最小限で移動したい!発送する箱は、1〜2箱程度に収まればいいなと考えています。できれば目標は・・・1箱。
先ほどのhannahkoさんの記事の中に、引っ越し侍というサイトが紹介されていました!たくさんの引っ越し業者の見積もりができるそうです!
興味のある方は上に戻って是非チェックを^^
yun