以前、in care of ~ は、『〜気付』という意味だという記事を書きました。
in care of は、留学中や外国での生活の際に誰かの家に滞在することになった場合、例えば家族の誰かがあなたに手紙を送りたい時などに『in care of ◯◯』(◯◯には送り先の名前)の後にあなたの名前をつけることで送り返されずに滞在先へ手紙を届けることができます。
詳しくはこちら
In Care of Nameに誰の名前を記入したらいいの? - Life in Palekaiko
送り主の誰もがin care of を忘れずにつけて手紙を送ってくれるのならいいのですが、必ずしもそうとは限りません。そういう場合、手紙が送り返されずに済む方法が他にもありますのでご紹介。 今日の記事は短いよ
in care of がなくても手紙を滞在先に届ける方法
滞在期間が長い場合、諸々の公的手続きなどをする場合には、いちいちin care of を書くのが面倒臭いことも。そもそもin care of を書くスペースがなかったりします。そういう場合は、ホストファミリーに『メーリングアドレスに自分の名前を加えてくれないか?』と聞いてみましょう。
手続き
用紙の写真を撮るのを忘れてしまってすいません。手続きは最寄りの郵便局で行います。
世帯主の誰かが、郵便局にてあなたの名前を加える手続きをする用紙を記入し提出すれば、あなたの名前であってもホストファミリーの元に手紙が届くようになるわけです。
私たちの場合はP.O Box(私書箱)を使用しているので、そこに名前を加えてもらった経緯があります。家族じゃなくても可能なんですね〜
嬉しい。
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まとめ
シンプルな内容になってしまいましたが、留学中のみならず、フィアンセビザで入国し、まだ入籍する前など、メーリングアドレスに自分の名前を加える手続きをしておけば、手紙の送り先に名前がないばかりに送り返されてしまう自体を防げますね^^もしも、自分に届くはずの郵便物が届かずに送り返されたりする場合は、メーリングアドレスに自分の情報があるのかどうかをチェックしましょう。
yun