この間、i-129fについての質問が届きました。同じような質問を持っている方もいるかと思い、内容と回答をシェアしたいと思います。
質問内容は
片親が亡くなっている場合は、i-129fの両親の情報欄にどのように記入したらいいのか?
というもの。
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2019年 現在のi-129f
2019年1月現在も、4/10/17エディションが有効です。現在新しいエディションのものを作成中とのことなので、今i-129fを準備されているカップルの方は新しいエディションが発行されない前にさっさと提出してしまった方が良さそうです。
新しいエディションのi-129fのページ数が増えたり内容が若干変わったりすることもないとは言えません(今は特に)。
i-129fの書き方
2018年 i-129fの書き方・翻訳【国際結婚 手続き アメリカ】 - Life in Palekaiko
K1ビザの質問と回答まとめはこちら
【フィアンセビザ】(i129f, g-325a, ds160)読者からの質問と回答まとめ - Life in Palekaiko
親の情報を記入するページ欄
アメリカ人パートナーと日本人である私たちどちらも両親の名前や居住地などについての情報が必要となります。i-129fのPetitioner(請願者)であるアメリカ人パートナーの親の情報は3ページのPart 1, Information About your Parents。
日本人である私たち"Beneficiary"の親の情報を記入するのは、6ページの Part2, Information About your Beneficiary の Information about your Beneficiary's Parents です。
記入方法
Visa Journey などで検索したところ、一般的な回答として、親の名前・生年月日・性別・出生国は記入し、City/Town/Village of Residence (居住地)の空欄に 居住地を書き、続けて (deceased in 2011)のように、故人であり、亡くなった年を記入すればよいとのこと。
もしも大阪市で2011年に亡くなったのであれば Osaka-Shi (deceased in 2011) という風になります。
まとめ
Visa Journey にも同じような質問がちらほらとありましたので、そちらのリンクも貼り付けておきますね。(英語です)現在フィアンセビザ申請中の方の参考になりますように。
やっと、アメリカ政府も閉鎖を解除したので、←まだしてないw さっさと解除されて色んな手続きが円滑に行くことを願います。
yun