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【アメリカ 節税対策】Thlift shopを活用する裏技

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アメリカに住み始め、仕事をし始めると特に、毎年日本でいう確定申告 (Filing Tax)をしなければなりません。
ここで、話すのは、その申告をする際に、家の不用品を処分することで税金の控除ができるという内容です。

Thrift Shopで節税対策

Thrift shopとは、中古品売り場。
家庭などで不用なった衣類や家具などの寄付を受け、Thrift shopで格安で販売するというもの。収益は福祉事業などにあてられます。

というわけで、Thrift shopに不用品を持って行くことで、寄付をしたとみなされ、税金が控除されるのです。Donating to a Thrift shop = Tax deductible

私が不用品を持って行ったThrift Shopは町のユニオン教会が運営しているものでした。

どのくらいの金額が控除されるの?

きっと、Thrift shopそれぞれの金額などがあるとは思いますが、そこで、あなたの持ち込んだものを査定してもらいます。

私は、ガレージセールでは売れなかった服を10着以上〜、クラッチバッグや帽子、ちょっとしたキッチン用品数点などを持って行きました。

小さめ〜中サイズのダンボール2箱での査定額は$75。= $75の寄付をNPOであるユニオン教会に寄付したことになります。

下記のような寄付のレシートをもらうので、これを確定申告の際に提出すればいいだけ。これで控除の手続きはOK!


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まとめ

義理母は、家中のものを整理し、週末にガレージセールを決行。大量のものを売ったのですが、もちろん残り物だってでます。でも家ではすでに不用品ということでThrift Shopに持って行ったわけです。彼女は査定額が$200をゆうに超えていました。

Thrift Shopで品物をお金に変えてくれるわけではありませんが、寄付扱いとして税金が控除されるなら全然無駄になりません。


家から不用品は減って綺麗になるし、税金は控除されるし! 最高です。
アメリカに在住の方で不用品処分に困っている方はぜひThrift Shopを探して見てくださいね^^



yun