フィアンセビザ(K1Visa)についての質問と回答について。(追記あり)
2016年のI-134扶養証明と2017-2018の新しい扶養証明は若干違っているようです。それも含め、頂いた質問『扶養証明書I-134のPart3, #38 の回答について』をリサーチしてお答えした内容と回答を記事にしています。
この質問に関しては100%確実というものではなく、私も含め、体験者の経験をリサーチしたものによる見解ですのでご了承ください。
I-134 お問合せ内容
お問合せ頂いた内容はI-134の内容、Part3の38番について。
Part 3の38はIntendにチェックして、Part 7にはどんなことを書きましたか??それとも空欄で提出しましたか??
という質問をいただきました。
I-134のフォームPart3 #38の質問は
I intend / Do not intend to make specific contributions to the support of the person(s) named in Part2.
引用先:USICIS.gov
というもの。intendか、do not intend にチェックマークをつける質問です。
私の回答
Part7には
3.a. "Page 4"
3.b. "Part Number 3"
3.c. "Item Number 38"
3.d. "N/A (K1 Visa Process For Permanent Residence)" もしくは、N/A K1 Visa Applicant
と記入して説明するのが一番だと思われます。
と答えました。
夫曰く、私たちがビザの申請をしていた時、Part3の同じような質問にはK1 Visaと選べる枠があった気がするとの事。
私が参照にしたのは、Visa Journey。そこでもYesなのかNOなのかの質問と回答がたくさんありました。
色んな人の意見を見つつ、一番確実そうなのが上記のPart 7 にK1 visa applicantと記入してしまう方法でした。
日本の弁護士はdo not intendらしい
日本の弁護士に書類を依頼された日本人フィアンセCさん。彼女の弁護士は、この質問に対して、DO NOT INTEND にチェックをつけていました。その理由は、”これは短期滞在の方(B2ビザなど)のサポートをするかどうかを聞いているためフィアンセは該当しない”との見解。
確かに。間違っていません。
しかし、DO NOT INTENDにして落とされた方も多々・・・
弁護士に作ってもらったI-134のフォームは変えられない!というわけで、彼女は、別紙に彼に頼んで手紙を添付することに。
手紙には、英語で ”I-134の#38の質問は、短期滞在者の為のものでフィアンセビザに該当しないためDo not intend にしてあるが、フィアンセが入国したら全面的にサポートする” との主旨のもの。
これで、なぜ Do not intendにしてあるかどうかの説明もできるし、弁護士のつけてくれたフォームも変えなくていいので失礼にならない!ということで解決。
見事、面接も無事にパスしました。
参考サイト
私が参考にしたサイトのリンクはこちらVisa Journey
http://www.visajourney.com/forums/topic/624498-i-134-new-form-question-38/
http://www.visajourney.com/forums/topic/624498-i-134-new-form-question-38/
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まとめ
I-134の扶養証明については、私はアメリカ人夫に丸投げしていたので、夫に聞いたのですが、『質問内容変わってない?』と聞かれたので、visa journey と、体験者とのメッセージのやりとりを元に答えをリサーチさせてもらいました。なんだか、内容がコロコロ変わるので申請者も大変ですね^^; 古い情報があてにならないことも多いです。
フィアンセビザ申請中のみなさんは、最新情報を調べつつ頑張ってくださいね^^
yun