フィアンセビザの渡航検診の結果が届きました。
待っていた渡航検診の結果。その後、面接のための申請料金を支払うと共に面接予約までちゃっちゃとやりました!
申請料金の支払い・面接の予約方法の詳細手順を公開します。
手順
まずは、プロフィールを作成・登録をしていることが前提です。下記のURLからログイン、または新規の場合は登録できます。https://cgifederal.secure.force.com/?language=Japanese&country=Japan
ここで登録を済ませてから支払いのステップに入ります。
ログインすると、画面左側にメニューがあり、『面接予約申請・郵送申請』とかかれたトップのものをクリックします。ここから1〜6まであるステップがスタートします。
ステップ1
ビザの種類の選択をします。 フィアンセビザ(K1)の場合は”非移民ビザ”を選択(多分その選択肢しかないはず)ステップ2
Kビザの申請の場合、申請を行う場所または、面接は東京か那覇のみだと書かれていましたが、実際の選択肢には北海道や福岡の大使館の選択肢もありました。気をつけて下さい!面接が受けられるのは東京か那覇のみです!他の場所を選択しないように気をつけましょう。ステップ3
ビザカテゴリーの選択です。 婚約者ビザ か その他のビザ の選択肢ですが、迷わず”婚約者ビザ”ですね。ステップ4
ビザクラスについて。K1ーFiance or Fiance of U.S. Citizen か、K2-Child of K1 の選択肢が与えられます。婚約者ビザで子供がいませんので、前者の方を選択します。
ステップ5
個人データの確認です。
ステップ6
被扶養家族。あなた以外にビザ申請を一緒にする家族がいるのであれば氏名を追加します。郵送先の指定
自宅か勤務先が選べますが、仕事ももうすぐ退職するため私は自宅を選択。そうすると、以前記入した住所の情報が表示されます。(間違っていないか確認しましょう)
警告文
ビザ申請料金は返金が不可であることから、エラーが出たからといって再度申請し直さないように警告されます。もしエラーがでてしまったら、かならず『お問い合わせ』のページに行き、問い合わせをする必要性があります。
数万円がぶっ飛ぶ話ですから、重複して支払うのは大変…というか大損です!
支払い方法の選択
Pay-easy(ペイジー)で支払うか、クレジットカードで支払うかの選択肢が与えられます。Pay-easyで払いたかったのですが、ペイジー取り扱い場所がそんなに多くはなく、来週の休みにしか行く時間がない!それだと遅い!と思ったのでクレジットカードを選択。
クレジットカードで支払う場合の注意点
クレジットカードはVISA か Master Cardのみ!が使用できます。JCBを持っている私は、受け付けてもらえず、家族の持っていたVISAカードを申請料金支払いに使わせてもらいました。。。第3者のクレジットカードからも支払いは可能です(本人の了承を得ていれば)。
カード情報を画面に従って入力していればすぐに支払えます。ネットが遅いからと言って、2回も3回もクリックしないようにしてくださいね!クリックはそれぞれのボタン1回ずつです。
その後、なかなか長い『00000000−00000000−000000(本当は全部番号だけど)』のような長たらしい受付番号がでますが、こちらは面接予約に必要な受付番号ではないようです。
受付番号
12桁の受付番号が最後に表示されます。こちらは大事な番号ですので控えておきましょう。面接予約にも必要です。そして、”支払い手続きは遅くとも4時間以内に有効になる”という表示が同時にでます。スポンサーリンク
面接予約の最早日
面接予約の最早日がさっそくログイン画面左側に表示されます。私の場合は今日から約2週間後。というか・・・その日しか予約ができなかった!!!他の選択肢が画面上のカレンダーにないんです!絶対にその日じゃないとダメなの!!?それって最早日じゃなくて、ただの面接日だよ!
また年休を取らなければならなくなりました。融通利かしてくれないようです。人の都合は受け付けてくれない・・・
最後の画面に、面接予約をメール、カレンダーのダウンロード、か、印刷ページの3つの選択肢がありますが、印刷できるPCを使っていなかったため、面接予約をメールし、予約日が記入されたカレンダーをダウンロードしておきました。
ここまでやれば間違いないだろう。
ビザ申請料金の支払い受付番号が有効になると、面接の予約をすることができます。受付番号は支払いが完了すると直ちに、遅くとも4時間以内に有効になります。
と大使館サイトにあったので、面接予約はもうちょっと後なのか?と思っていたら、支払いを済ませてすぐに画面がらちょちょちょいと簡単にできてしまいました。あっけないかんじです。
申請料金を安くする方法
申請料金は、アメリカドルで$265と決まっています。そして、日本円での支払いをする私たちにはドル円のレートが絡んできます。大使館のドルレートは定期的に変動している為、安くなることもあれば、高くつくことも。私が支払いをした今日のレートは $1=¥115 というわけで、申請料金は日本円にして¥30,475でした。あーあ。先週もうちょい安かったのになぁ(T . T) ←セコい。
とはいっても面接する期限もありますから、いちいちレートばかり気にして待っていられないんですけどね。
まとめ
領事館での面接場所は沖縄か東京と決められています。日本ってこんなに広いのに面接のためだけに東京か沖縄にいかなきゃならないなんて不便ですね(ー ー;)
旅行を兼ねて!っていう余裕があればいいのだと思うんですけどね。
面接日を選べないのもなんだかなぁとモヤモヤするとこです。
まあ、無事に期限内に申請できそうでひとまず安心するべきところなのでしょうw あとは、結婚しますよーという証明になるものをちょっと用意して、彼に送ってもらった扶養証明もコピーだけ残しておこうかなと思います。全部予備を手元に残しておけばいざという時になんとかなるかなぁなんて思います^ ^
とりあえず、準備は整ってきました!
面接までドキドキーーー!
yun