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【フィアンセビザ プロセス】申請から取得までの詳細タイムラインと合計期間を公開

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フィアンセビザ(K1)を申請してから取得するまでの期間ってどのくらいかかるだろう?申請前や申請中って待ち時間が気になって仕方ないですし、何かと不安になりますよね。私たちがビザを申請してから、取得(面接後、手元にパスポートが郵送返却される)までにかかったプロセスと期間を一例として紹介します。

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K1ビザ取得までの合計期間

最初に i129f フォームを申請したのが、2016年8月5日。そこから、ビザの面接をし、最終的にパスポートを返してもったのが2017年3月8日。プロセスにかかった合計期間は

212日

でした。


それぞれのプロセスにかかった時間 詳細

  • 2016.8.5 :i129fの申請

  • 2016.9.9:USCISより書類を受理したとのテキストメッセージが彼に届く

  • 2016.9.15:I-797C NOA1の手紙が届く

  • 2016.10.23:書類の記入漏れが発覚し、必要箇所のページのみを記入するようにと手紙が届く

  • 2016.11.9:I-797 NOA2が届く

  • 2016.12.2:ビザの申請料金が値上がり

  • 2016.12.17:在日本米国大使館・領事館からK1ビザ申請のインストラクションが届く

  • 2017.1.11:渡航証明の申請

  • 2017.1.25:渡航証明の取得

  • 2017.1.19:渡航検診

  • 2017.2.7:渡航検診の診断結果が届く

  • 2017.2.9:フィアンセビザ申請料金の支払いと面接の予約

  • 2017.2.23:米国大使館にて面接 (所要時間1時間)

  • 2017.3.8:パスポートと入国許可証の到着(レターパックにて)

  • 書類不備など色々ありましたが、約7ヶ月ほどかかってました。


    最速なら6ヶ月以内

    記入ミスもなく、NOA2が届いてから手順良くさっさと準備を進めていれば、最速で半年ではビザがおりたなぁと感じています。

    ただ、その年のビザの申請者の数などによりプロセスにかかる期間が変わってくることも珍しくないありません。申請者が多くなれば手続き自体も遅れたりするとのことなので、人によってかかる期間はまちまちだと思います。



    まとめ

    このビザ申請期間で一番のハイライトは、なんといっても”面接の待ち時間の短さ!”です(笑)在沖縄米国領事館での面接時間は、絶対東京の大使館より短いです。

    時間前に入室して、20分も待ちませんでした。東京は2時間3時間待ちも当たり前だと聞いております。
    面接ができる場所は東京か沖縄の2択しかありませんので、沖縄旅行がてら面接に行くのもありなのかもしれませんね。

    6月後半からちょこちょこ書類集め始めて8月に申請のスタートをしてから、長かったような短かったようなフィアンセビザの申請手続きが終わりを迎えました!次は出国準備です!



    yun