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ハワイ留学 安く4年制大学を卒業したい人必見 費用比較とコミカレ→大学のメリットデメリット

アメリカには、Community Collage(コミュニティカレッジ = コミカレ)という2年制の短大のようなものがあります。
学校によって異なるけれど、多彩なコースが揃っています。どちらかというと、実務的で、職業訓練校的な働きをする学校という感じもします。
私の場合、そのコミュ二ティカレッジでLiberal Arts を選択し、AA(Associate in Arts)という学位を取ってから4年制のUniversityに編入しました。4年制大学に入学せず、コミカレに入学した理由と、コミュニティカレッジのメリットデメリットも含め紹介します。

コミュニテイカレッジを選んだ理由

これは断然、学費が安いから!です。 4年制にまともに通うよりも、コミュニティカレッジで一般教養の部分を終わらせてから編入した方が最初の2年間の学費が半分・・・百万単位で違うなら、断然こっち選びますよね(笑)

学費

実際どれくらい違うのだろうか?ということで、ハワイ島の学校を例にあげます。
ハワイの学校は、1月〜5月の春セメスター(学期)と、8月末〜12月の2つの秋セメスターがあります。各セメスターごとに学費を払うシステムです。

Hawaii Community Collage で、Liberal Artsを専攻した場合、全60単位(credit)が必要になります。
コミュニティカレッジでは、その単位(credit)ごとにお金がかかります。
International Student(留学生)には、地元学生の約3倍の値段が発生します・・・(泣ける)

地元の学生 $120/per credit   留学生$328/per credit

なんで3倍もあげるの?!(T ^ T)

留学生は、必ず1セメスターにつき12単位以上を取らなければならないため、少なくとも$3,936= 約40万円ほどの支払いとなります。(教科書代などは別にかかります)

Hawaii Community Collageの学費(参考に)
Tuition & Fees | Hawaii Community College


Universityと比べてみましょう。2016年現時点で、University of Hawaii at Hiloに関しては、1セメスターに$9,684(約99万円)来年はさらに値上げして$10,080(約102万円)。
1年学校に通うと学費だけで200万円が必要なことになります。

University of Hawaii at Hiloの学費(参考に)
UH Hilo Tuition Schedule

コミュニティカレッジのしくみ

専攻するコースによって、卒業までに必要な単位数というのが変わってきます。
私が、4年生大学に編入するために専攻したLiberal Arts(一般教養)の場合、現在は60単位が卒業までに必要。
留学生は、Full-time student扱いなので各セメスターに12単位以上を取ることが義務付けられています。
もし2年きっかりで卒業したいのであれば、各セメスター15単位(1クラス3単位くらいの場合)約5クラスずつとればいい
という風になります。

気をつけたいのが・・・必要な英語と数学のレベルを達していなければ、取れないクラスというものが存在します。
留学生の場合、よほどの英語力を持っていない限り、始めはESLという英語の基礎から学ぶクラスを取ることになります。
このESLにもレベルがありあまり下のクラスに入ってしまうと卒業までに時間がかかってしまいます。

時間・・・かけたくないですよね。
時間がかかるとお金もかかる。留学とはそういうもの。
費用がかかるのは分かっているけれども、でも、そこをなんとか!!!!!! 裏技は?って思う方。

裏技 あります。

そのキーとなるのが、プレイスメントテスト(placement test)。

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時間とお金を節約するプレイスメントテスト

プレイスメントテストとは、入学して最初に授業を取る前に、個人の英語と数学のレベルを図るもの。
英語はともかく、数学まであるわけ?!
学校には、そのテストを受けるような場所があり、そこで受付をしたのち、紙とペンだけを持たされ、パソコンの前に座ってテストスタート。(もちろんカンニングは無理)
数学は、本当に簡単な問題から出始め、クリアするごとにレベルアップして難しくなっていく感じ。連続して間違えるとテスト終了(厳しい)。とは言っても、最初はすっごく簡単な問題が中心です。小中学校で学んだ割り算だったり三角形の求め方とかが出てきます。
きっと日本語であればそう難しくない・・・でも英語で問題が出されるので焦る。
英語の場合はリーディングやライティングです。TOEFLEとか受けてる場合は、そこまで緊張しないかもしれません。

そもそも、プレイスメントテストって何?!っていう状態で受けてしまった私。テストの結果は散々でした。
おかげでESLに時間を取られることに。
テストのスコアがよければ、上のクラスに入れてもらえるし、場合によっては英語のクラスを免除してもらえることもあります。
テストにパスできるほどの英語力があるのならESLに時間割く必要はないのかもしれません。(数学も一緒)
2セメスター分の英語や数学をスキップできれば、それだけで、12単位浮いたなー私(T ^ T)さらば40万円(笑)

ネットで探すと、プレイスメントテストの練習問題みたいのが沢山あります。下のリンクは、その例。(ハワイの学校ではありません)
https://www.pcc.edu/resources/testing/placement/preparing.html

だいたい同じような問題が出るので、慣れておくのもありかも✨
各学校がプレイスメントテストの方法は載せてますので、学校のサイトに入って探すのが一番です。

メリットとデメリット/まとめ

- Community Collageのメリット
学費の面では、コミュニティカレッジの方が断然安く、そこから4年生へ編集した方がお得感は満載です。
しかも、少人数制な為、英語クラスは特に20名くらいのことも多かったです。
何がいいかって・・・やっぱり少人数だと手をかけてもらえる感がありました。厳しかったですけど。

プレイスメントテストにしても、ハイスコアをとってしまえば、その後は結構スムーズにクラスが取れます。
英語の下のクラスESLは、卒業に必要な単位には含まれない為、ある意味余計なクラスを取らなければならないということ。英語の基礎クラスは必要だと感じることはありましたが、数学は飛ばせるなら飛ばしちゃえた方がいいと思われます。
準備は抜かりなくやっておくに限ります♪

デメリット
Community Collage のLiberal Arts を卒業後、Universityに単位を移行するわけですが、クラスの内容によっては移行されないことも。
その分、編入後にまた再度クラスを取り直すと余計な時間が費やされます。

※学校にはクラスを取る際に色々アドバイスしてくれるカウンセラーさんがいます!新たなセメスターが始まりクラスを取る前にカウンセラーさんにその辺をしっかり聞きつつクラスを取っていくことをお勧めします。

デメリットとは言いませんが、私の学校のCommunity Collageは地元色が強く、先生が流暢な英語ではなく、訛りのきいたPidgin(ハワイにいる色んな人種の人たちがコミュニケーションを取る為にしゃべりだした英語ベースの言語)を話すことも多く、英語なのかPidginなのか、英語を学び始めた私にはちんぷんかんぷんなこともありました(笑)Universityの教授は外からやってきた教授も多いので、綺麗な英語を喋る方がほとんどだと思います。
今でこそ、大好きで、恋しいPidginですが、当時は理解もできず苦しんだこともありました(笑)


ちょっとだけCommunity Collage と University の違いが明確になる御手伝いができていたら幸いです。
Community Collageには、調理のコース、アカウンティングや農業のコース、大工さんになる為のコースやメカニック系など多種多様。どちらかというと、その後すぐに仕事に就けるスキルを教えるようなコースも多いです。留学でも、大学の学位より短期間でスキルをというのなら、コミュニティカレッジでもいいかもしれませんね✨

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Yun