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【留学 仕送り】主な方法は2つ 日本から利用履歴確認&管理もできる便利な子供に持たせたいカード

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お子さん、またはご自分が留学を控えているという方、仕送り方法はどうしようと悩んでいませんか?

生活費や学費を一括で簡単に送金できる方法ってないのかしら? 留学する子供が未成年でクレジットカードが作れない! むやみにクレジットカードを持たせるのは心配!海外への仕送りのみに利用できる年会費無料のカードってないの? 

留学中の仕送りへの悩みは尽きません。でも、今、現地に銀行口座がなくても多額のお金をすぐに送金&現地通貨を受け取れる方法、そして、日本からでも残高や利用履歴が確認できるカードがあるんです!

私も留学中、親との仕送りのやりとりをよくしましたが、当時はこんなに簡単な方法があるとは思ってもみませんでした。
もし、このカードを持っていれば、当時の私が留学中の仕送りで困ったことをこのカードですべて解決してくれたでしょう!

留学中の仕送りの方法や、仕送りに便利に使えるカードについてご紹介します。

留学先への仕送り方法は2つ

  • 現地で銀行口座を開設し、その口座に直接振り込んでもらう方法

  • 決められた日本の口座に振り込まれたものを、本人が現地で、現地の通貨を引き出す方法
  • 上記2つが留学中の主な仕送りの方法です。

    私は、カード自体をもっていなかったため、現地に銀行口座を開設し、そこに直接振り込んでもらい、その口座から作ったデビットカードを使用していました。当時、英語が話せなかったので、学校のアシスタントにお願いしてついてきてもらい口座開設をしました。今考えても話せないくせによくやったよなと思います。

    現地銀行口座のメリットデメリット

    現地口座のメリットは、日々のドルのレートなどを気にすることなく使用できること(とは言っても日本から振り込まれる時点でレートが関係してきますが)、現地銀行なら、専用の手数料無料のATMがいろんな場所にあり、現金の引き出しにはとても便利です。

    現地銀行口座のデメリットとして、日本から仕送りの送金をした際、現地銀行口座に着金するのに数日〜約1週間の時間がかかるということ。お金が今すぐ必要なの!!!と言われて送金しても、すぐ使用できません。そして手数料。その日のレート x 日本の銀行口座が儲ける手数料がかかります(銀行によって違います)。

    また、学費などの多額の支払いをする場合、デビットカードの1日の使用額を簡単に超えてしまうため、銀行に電話をしてリミットを上げてもらうなどの方法をとらなければなりません。もちろんすべて英語でのやりとりです。

    日本の口座 からカードで現地通貨を引き出す メリットデメリット

  • メリット

  • 現在、日本にある口座から海外で使用可能なキャッシュカードやプリペイドカードを利用して現地通貨を引き出す方法も広く出回っています。
    日本の口座をメインで使用するので、留学生活初期の慣れない現地語で銀行口座を開設しに行かなくてもいいという安心感があります。

    カバンの中にありったけの現金を詰めて留学に行かなくても現地ですぐに使用できるカードがあるのは頼もしいですね。
    日本から発行されたカードであれば、何かあっても日本語でサポートしてくれますし、言語の面ではかなり優位!

    送金に関しても、振り込みから最短1日では送金、現地で引き出しが可能な会社がほとんどですので、現金、カードに限らず急にお金が必要になった際でも安心して送金していただけます。

    高額な学費の支払いに関しても対応してくれるカードであれば、なお良し!
    現地銀行口座のデビットカードのように、(英語もしくは現地語で)カード会社に電話をしてカードのリミットを上げてもらうような面倒臭いことをせずにすみます。

  • デメリット

  • カードのデメリットとしては、現地銀行よりも引き出しのATMが少ない(かもしれない)ことと、引き出しの手数料がかかることでしょう。しかし、最近は、カードにVISAやPLUSマークが入っていれば下ろせるというATMも増えているので、そこまで心配する必要はないでしょう。

    手数料に関しては、どの会社のカードでも大抵1回の引き出しに200円ほどかかってしまうので、細かいお金をちょこちょこ引き出すような利用の仕方だともったいないですね。利用の仕方は事前に考えておきましょう。 


    JTBの海外専用のトラベルプリペイドカード Money T Global

    JTBから発行されている海外専用のトラベルプリペイドカードMoney T Globalは、留学生も、留学生をもつ親御さんにも安心して利用してもらえるサービス。


    年会費・入会費が無料な上、入会審査もなし!年齢制限がないので、留学されるお子さんが未成年であっても申し込むことが可能です。

    利用条件が以下の通りなので、学費の振り込み&支払いも問題なくできるでしょう。

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    出典:Money T Global

    上記のメリットに加え、Money T Globalなら、

    専用口座に振り込みするだけで最短1時間でご利用が可能。

    最短1時間はどの海外専用プリペイドカードにも負けていない最速サービスです。
    お子さんに、『明日までに学費払わなきゃいけなかった!』と急に言われても大丈夫!

    クレジットカード決済をしている学校なら、お子さんが多額のお金を持ち歩く必要もなくこのカードでお支払いいただけます。(現在はほとんどの学校でカード決済が可能

    しかも、メールで利用内容を送信してくれるだけでなく、オンラインで残高も確認できるので、カードの使いすぎを見逃すことがありません。

    世界で最もシェアされているVISA。VISA加盟店でのショッピング利用もできます!

    もし、カードを紛失した場合も、24時間日本語対応のコールセンターに電話をすることで、すぐにカード使用を止めることもできます。

    留学生にはとても嬉しいサービスが満載です!

    JTBのMoneyT Globalをチェックする


    デメリット

    デメリットは手数料。
    現地のATMからの残高照会に100円、引き出し手数料に200円が毎度かかります。

    残高照会はオンラインからなら無料ですし、極力現金を引き出さずにキャッシュレスな使い方をすればむやみに手数料を引かれる心配はなくなりますね。

    振込手数料もご使用になる金融機関によって変わってきます。
    複数もっている場合、一番安い振り込み手数料の金融機関を選ぶといいですね。

    また、クレジットカードではありませんので、ホテルでのデポジット用には使えませんし、オンラインショッピングなどでも使用不可。
    『留学の仕送り専用』として使用を考えた方がいいでしょう。

    JTB Money T Globalカードの申し込み方法

    WEBからでも、郵送でもお申し込み可能です。

    WEBからのお申し込みの場合の手順はこちら

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    出典:Money T Global

    留学する本人が申し込みをしなければなりません。
    仕送りをする親御さんは、必ず、代理人登録をしておきましょう!

    ※ カードを使用するにはJTBの専用口座が必要です。カードの受け取り時間も含め、留学する1ヶ月前には準備することをお勧めします。

    留学生に便利なMoney T Global お申し込みはこちらから


    まとめ

    いかがでしたか?
    海外生活の初期は特に、必要なものを揃えるのにお金が必要なもの。
    それをいちいち海外の銀行に送金する手間と時間を考えると、日本の口座から管理ができる方法が一番便利だと言えます。
    カードがあれば、必要以上のキャッシュを持ち歩く必要もありません!

    留学を控えている皆さん、もしくは留学を控えたお子さんのいる親御さんは、留学する前に仕送りの方法を話し合っておきましょう^^

    カードが必要な場合は、日本にいる間に契約することを忘れずに!