Life in Palekaiko 

ハワイ留学・国際遠距離恋愛・国際結婚・ハワイ生活のあれこれ


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【ハワイ大学 留学 2018-2019】マノア校とヒロ校 入学願書の提出時期は年に2回!

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通常、ハワイ大学コミュニティカレッジは2セメスター制(2学期制)で、春セメスターと秋セメスターに分かれます。(夏セメスターから入学する方は滅多にいないかも)

そして、入学時期も年に2回。春からスタートするのか、秋からスタートするのかは、F1ビザの取得にかかる時間や高校卒業時期によっても違ってくるかと思いますが、今日は各セメスター、どの時期に願書を出せば入学できるのかについて書きます。

ハワイ大学に編入・もしくは入学を考えている方の参考になれば嬉しいです^^


願書提出の時期

入学願書の提出は、ハワイやアメリカの地元学生と、外国から留学する私たちのような学生では願書提出の期限がちがいます。

留学生に関しては、地元の学生よりも願書の提出期限が早めになっていますので気をつけましょう!

入学時期

春(1月)に始まるセメスター(学期)と、秋(8月下旬)に始まるセメスターがあります。年に2回も入学するチャンスがあるなんて嬉しいですね^^

私たち留学生は、春セメ、秋セメなどとよんでいました。


地元学生 vs 留学生の願書期限

ここでは、2018−2019年に入学することを想定してのスケジュールをお伝えします。

大学1年生(新入生)としてスタートする場合と、大学途中でハワイ大学に編入する場合の願書提出期限が異なりますのでご注意ください。

新入生のための願書提出期限

ハワイ大学マノア校(オアフ)
Fall 2018 秋セメスター入学の場合
2018/01/05 Priority Deadline 優先される願書(留学生)提出期限
最終願書提出期限 2018/03/01(こちらは地元学生用)

Spring 2019 春セメスター入学の場合
2018/09/01 Priority Deadline 優先される願書(留学生)提出期限
最終願書提出期限 2018/10/01(こちらは地元学生用)

注意:nursing, social work, educationなどの専攻に関しては、願書提出期限が違うこともあるようです。マノア校に願書を出す場合は専攻のページをチェックしましょう。

留学生はともかく、地元学生にとってはPriority Deadlineに願書を提出することで、Financial aid(学費援助)を得られるチャンスが高くなりますし、学生寮などにも入りやすくなります。残念ながら留学生が、簡単に学費援助を得られるわけではないのですが、学生寮に関しては優遇してくれるでしょう。


ハワイ大学ヒロ校(ハワイ島
Fall 2018 秋セメスター入学の場合:
2018/03/01 F1ビザ留学生/交換留学生の願書提出期限


Spring 2019 春セメスター入学の場合:
2018/10/01 F1ビザ留学生/交換留学生の願書提出期限

ビザの申請などにも時間がかかることを考えても、ギリギリの願書の提出は避けましょう。

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願書はどこでもらえるの?

大学のサイトにいくと、必ず”admissions” と書かれたページがありますのでクリックしてみましょう。International Student(留学生)用に設置されたページがあると思いますが、たいていはそのページでオンラインかPDFでダウンロードして使用できるような願書がありますのでチェックしてみましょう。

また、大学の学部・入学・編入についての記事はこちらをどうぞ
happyaloha.hatenablog.com


まとめ

こちらはハワイの4年生大学2校(マノア校・ヒロ校)の願書提出期限についてのみの情報です。
オアフ島には別の大学などもあります)

春セメは通常1月〜5月  秋セメは8月下旬〜12月となっています。

願書の提出をする際、留学生に関しては高校の成績表などが必要になるため、3月卒業となると早くても秋セメスターにしか学校をスタートさせられません。もしかしたら、それも難しいこともあるかも。。。この辺の詳しい情報は各大学のアドミッションに問い合わせるのが一番ですね!

ぜひ、ハワイ留学を検討されている方には知っておいてほしい願書についてでした^^



yun

海外旅行・移住にリュック1つ!旅行に便利なリュック特集 

梅雨前線と湿気で早くも夏バテをしそうなyunです。アメリカ・ハワイに嫁ぐ準備をしている真っ最中。その割にはなかなか断捨離が進まない気がして久々の海外移住に苦戦中(笑)

フィアンセビザ(婚約者ビザ)や健康診断の結果、そしてレントゲン写真の入ったCDファイル、パソコンなどを1つのカバンに詰めたくて重たいものを入れても大丈夫そうなバックパックを探しています。

なぜバックパック

普通の服屋さんで購入したおしゃれなリュックに2泊3日ほどの荷物をいれて旅行をしていたら、肩紐の部分が半分裂けました。完全に裂けなかったのがせめてもの救いですが、おしゃれリュックじゃ引っ越しの荷物は無理だと痛感しました。
旅行の際などの際、飛行機に持ち込めるサイズや数にも決まりがあるので早々多くのものをキャリーオンにすることはありませんが、今回は完全にお引っ越し。盗まれたり無くして困るものは絶対に預け入れ荷物には入れられません。
乗り継ぎがある場合などは特に、荷物が1つだと移動も楽。

海外移住でリュックに装備しておくもの

  • パスポート

  • 携帯

  • フィアンセビザのパケット

  • 病院からの健康診断書とレントゲン写真入りCDファイル

  • パソコン(laptop)

  • 財布

  • SSNと戸籍抄本数枚

  • 手帳

  • 化粧直し用ポーチ
  • などなど。これ以上重くなる可能性はありますが、これ以下はありません!!!ビザのパケットとか何気に重いし、パソコンはMacBook Proな為、他のものより重ため・・・。この時ばかりはなぜMacにしたのだろうと若干後悔気味になります(笑)

    ちなみに、私は、20kgをもの荷物を運ぶような登山用のバックパックは望んでおりません。できれば

    これらのものをうまく1つのバッグで運びたい!

    私はリュック探しを始めました。


    耐久性があり、日頃も使えて、軽いハイキング程度なら便利で、見た目もちょっとかっこよさげなら言うことなし!が理想。

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    目をつけているバックパック

    [ザ・ノース・フェイス] リュック Big Shot CL NM71605

    小柄な私にはちょっと大きいかなぁなんて思いましたが、パソコンを入れても余裕がありますし、背中がしっかり目。32Lもの容量もありますし、フィアンセビザのパケットなんか入れてもまったく問題なさそう!カラーや柄も種類がありますし、自分の好きなリュックを見つけられそうです!


    (ザ ノースフェイス) THE NORTH FACE FUSE BOX リュック バックパック バッグ フューズボックス バッグ NM81357

    こちらは見た目もファッショナブルなボックス型のリュック。North faceっておしゃれですねー(笑)耐水性にもすぐれていますし、容量も先ほどまでではないですが30Lとかなり入ります。肩紐もちょいとごつい気はしますがしっかりしていますし、お腹の方にバックルもあるので安定感抜群ですね!色もかわいいなー。(私が背負って似合うかどうかですが 笑) 引っ越しの際だけ私が使って、その後彼にプレゼント(お下がり)っていう手もあるなーなんて(笑)

    [コールマン] リュック ウォーカー33 CBB4031

    コールマンはハイキングなどにも良く使われるブランドリュックですね。33L仕様で、15インチのパソコンが入るとのことなので私の13インチは軽々持ち運べます。これよりも小さめの25L仕様のものもありますが、それだと私が持ち運びたいすべてを入れるとパンパンになってしまいそうです。


    mont-bell モンベル カリフォルニア デイパック (ザック・リュックサック) (ダークマラー):1123925

    mont-bellのデザインも好きなのですが、容量が割りと18Lなど小さめ。パソコンはギリギリ入るのですが、すべてがフィットするわけではなさそうでした。肩紐などはしっかりしてたんですけどね・・・これだとエキストラのバッグが必要かもなぁ・・・。

    チェックポイント

  • 肩紐がしっかりしている

  • 背中が蒸れにくい

  • パスポートなどの小物がすぐ取り出せる小ポケットもあること

  • 胸かお腹のあたりにベルトがあると安定しやすい

  • 耐水性
  • 見た目ももちろんですが、これらのチェックポイントがクリアされていれば心配なしですね^^ 
    耐水性だと、後日アウトドア仕様にする時にはなおいい!!!

    まとめ

    アウトレットやショッピングモール、インターネットなどを日々物色中ですが、なかなか これだ!!! と決められずにいます。
    でも、外見も容量もと考えるとNorth faceが一番妥当かもしれません。 
    後日、彼も私も両方がアウトドア用もしくはお出かけ用に使えるのであればもっと嬉しいなーと思っています。後1週間では決めて購入したいところです!!!



    yun

    海外移住まであと1ヶ月!To Doリストを作って家族との時間は大切に

    2017年3月にフィアンセビザ(婚約者ビザ)を取得し、ハワイ移住まで1ヶ月を切りました。日本で過ごす時間のタイムリミットが迫る中、わけわからないほど忙しくすぎる毎日にもはや息をつく暇もありません。

    ちょっと立ち止まって、自分の行動を振り返ったりする時間を持たなければ、大事なことを忘れてしまいそう。そんな怒涛の日々の中、海外移住前に私がやっておきたい!と考えていた”理想”と”現実”は全く違うものでした。

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    移住1ヶ月前の過ごし方の理想と現実

    国際結婚をし、海外に嫁ぐ方にとって、日本から離れる1ヶ月前は、楽しみよりも不安や寂しさにかられることも多いかと思います。彼との生活も、新たな海外生活もすごく素晴らしいものなはずなのに、なぜかセンチメンタルになる時間の方が多い気がする。でも、しんみりしているだけでは移住の準備はできない!自分のお尻に鞭を打ってでもやらなければならない移住計画の理想と現実はこちら↓

    理想

  • 家族とゆっくりする時間をもつ

  • 大好きな友達と会う時間をもつ

  • 仕事をやめる

  • 部屋のものを毎週少しずつ減らす(まとめる)

  • 日本の美味しいものを食べまくる

  • 料理を習う

  • ペットとたくさん触れ合う

  • 結婚式の準備

  • 渡米の書類を揃える

  • 貯金が目標額に達している

  • 習い事の試験を受ける&パスする
  • 現実

  • 貯金がギリギリでバイトを始めた

  • 発つ1週間前までバイト

  • パートの仕事が不定期

  • 書類が集めが完了していない

  • 予期せぬ来客&予定

  • 友達と会う時間は増えた

  • 家族と過ごす時間が思ったよりとれない

  • 習い事の余裕がない
  • 気づくと、今の私・・・なかなか気持ちの余裕がない

    家族とゆっくりお食事をしたり、出かけたり、料理をならったり、色々やりたいことがあるのですが、時間の不定期な仕事をしているとなかなかそうもいきません。しかも、家族がちりちりばらばらだと、中々全員揃ってゆっくりする時間を設けられない。できる限り会いに行くことを心がけているところ。プラス、旅立つ前に会っておきたい友達などと時間を作っていると・・・1日って本当にあっという間。

    To doリストを作ろう

    移住1ヶ月前は、きっと送別会や家族との時間、移住準備で色々慌ただしいもの。日々の忙しさに思わずど忘れしてしまう手続きや準備があっては大変です! やらなければいけないことや、やっておかなければいけないことをリストアップして、壁に貼っておく or スケジュール帳に書いておきましょう!できれば移住1ヶ月よりも3ヶ月前くらいにはリストを作りあげておきたいものかもしれません。

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    まとめ

    私の時間の使い方が下手くそなのでしょう(笑)
    なかなか家族・友達・仕事・その他のバランスをとるのが難しい。リストも作ってありますが、毎週振り返る時間を持たないとぽろっと忘れてしまいます。

    毎日がてんやわんや。準備する書類はほぼ揃っているのですが完璧ではありません。病院のアポもとって最終チェックもしたいところですが、なかなか思ったようなスケジュールって組めないものですねー。予期せぬ遠方からの来客まであり、毎日2〜5時間移動のために車に乗っていたり、送別会の予定を組んだりとなんだか残りの1ヶ月が台風のようにすぎていきそう・・・。 1ヶ月、倒れないようにサプリメントとりながら頑張ろうと思います。

    周囲の国際結婚経験者からアドバイスされるのは、とにかく

    ”家族との時間を作れ!”

    移住してしまったら簡単には会えなくなる。母親の美味しいご飯だって食べられない。妹や弟、姪っ子に世話をやくことも簡単にできません。
    そう考えるとやっぱり寂しい。忙しいスケジュールを言い訳にせず一緒にいる時間を作りたい。

    最近は、1日のうち1食は必ず家族と食べるようにしたり、喋っていなくても、お互い好きなことをしながら同じ空間にいることをすごく大切に思います。

    そんなことを書いている私の横で母は好きな本を読み、父は動画を見て笑っています(笑)
    お互い全然違うことしているけれど、存在を感じられる距離にいるってすごく大事だなぁ。


    yun

    国際結婚 in ハワイ ハワイ州でマリッジライセンスを取得するには?

    アメリカ・ハワイ州に留学中に出会ったハワイ出身の彼と婚約し、フィアンセビザ(婚約者ビザ)を取得。来月の渡米に向けて準備中のyunです。準備しているというよりも焦っているという方が正しいかも(笑)

    さて、前回アメリカで結婚するためのおおまかな法律を確認しました。

    今回は、私がマリッジライセンスを取得するハワイ州の法律を見ていきます。(マリッジライセンス申請の条件などは州ごとに違いますので、居住される、または結婚される州の法律をチェックしましょう)

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    ハワイで結婚しよう!ハワイ州の法律

    ハワイ州の法律で結婚できる条件とは?

  • ハワイ州やアメリカの市民権を持っている必要はありません

  • 血液検査必要なし

  • 両者共18歳以上であること

  • 16歳、17歳で結婚を望む場合は両者の両親、法律上の保護者もしくは家庭裁判所などから同意を得ること(同意書はマリッジライセンスエージェントから得られます)

  • 15歳で結婚を望む場合、両親や法律上の保護者の同意書プラス家庭裁判所の許可が必要となります。

  • 年齢を示す身分証が必要(結婚する者が18歳以下の場合は出生証明書が必要。19歳以上であれば有効なIDか運転免許証)

  • もし以前に結婚歴がある場合、そしてそれが最終的なものを迎え30日以内出会った場合は離婚証明書もしくは死亡証明書が必要になります

  • いとこと結婚しても良いが、それ以上近親であっていはいけない

  • マリッジライセンスの申請方法

  • 必ず結婚する本人たちが申請しに行くこと(代理は受け付けない)

  • 年齢を確認できる身分証を準備すること。必要であれば同意書や許可証なども

  • 公式の申請書を準備し、本人がマリッジライセンスのエージェントに申請しに行くこと

  • 申請書はオンライで記入などを完了させても良いが、郵送やメールでは受け付けない

  • 承認され次第、申請書と同時にマリッジライセンスは発行される

  • 費用$60(プラス 事務管理費用$5)オンラインでも支払える

  • 発行されたマリッジライセンスはハワイ州でのみ有効

  • マリッジライセンスは発行日から30日間のみ有効。そのあとは自動的に無効になる
  • 注意

    ※State of Hawaii Department of Health (ハワイ州)では、オンラインで申請書をダウンロードして記入し、支払いもクレジットカードで済ませてからエージェントのいる役所などに来ることを強く勧めています。

    ライセンスを発行してもらうためのオンライン申請書は申請日から1年間のみ有効。1年を過ぎるとシステムから削除されます。申請料は払い戻しできません。

    オンライン支払いのあと、"continue"をクリックすると、Locator IDと、宣誓式のできるエージェントの乗ったリストが得られるようです。ハワイ州には島が6つありますから、自分の住んでいる最寄りの役所でもできるのか確認する必要がありますね!


    まとめ

    マリッジライセンスの申請には合計$65。他にもCertificateだったり宣誓式にお願いする神父さんへの費用だったりといざ法律で認められる結婚をするときにも細々お金がかかるんですねー。会計士にでもなれそうなくらいお金の管理が重要な国際結婚でございます。そして、最近 カネ、カネとうるさい私ですいません(笑)

    マリッジライセンスの取得から宣誓までは私の住む小さな島でも可能ですが、その後は様々な手続きのためにオアフ島のホノルルにある日本領事館に出向かなければなりません。飛行機を使うので軽く旅行ですね^^; どーせなら楽しむしかないかw

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    yun

    国際結婚 in アメリカ マリッジライセンス取得編

    アメリカ・ハワイ出身の彼と婚約し、現在はハワイへの移住に向けて動き出しているyunです。日本では結婚をせず、フィアンセビザでアメリカに入国するため、アメリカへの入国日から90日以内で入籍をしなければなりません。

    入籍すればいいのね、ふーん。くらいで思っていたのですが、どうやら日本とはシステムが全然違うようです。

    なんで私こんなに余裕をぶっかましていたんでしょう(笑)ビザについては色々調べていたのに、肝心の入籍についてはノーマークでした。なぜだか知ってるつもりでいました ←なんで


    アメリカで結婚する方法

    ステップとしては、
    1. Marriage License マリッジライセンス を役所(もしくはオンライン)でゲット。
    2. 宣誓式(もしくは結婚式)の日取りをきめる。アメリカでは、裁判所・市役所・教会などで宣誓することができる。そして、式を取り繕うことのできる司祭・神父さんやその権限を持っている人を雇い、マリッジライセンスにサインをしてもらう
    3. マリッジライセンスを得た役所にライセンスを提出
    4. Marriage Certificate (マリッジサーティフィケイト)を受け取る
    5. その後、永住権の申請などなど(日本人がアメリカで結婚する場合はこちらが必要)

    まず、Marriage License (マリッジライセンス = 結婚許可証)みたいなものを取らなければなりません。

    Marriage Licenseって何?と思った方は下の過去記事をどうぞ。Marriage LicenseとMarriage Certificateの違いも書かれています。
    happyaloha.hatenablog.com

    許可証?!って感じしませんか?

    日本で入籍する場合と根本的には違わないとは思うんですけどね。。。

    Marriage Licenseの申請書を結婚する場所の州やその地域の役所から取得します。最終的に、宣誓を見守ってくれた証人(witness) や神父さんによってサインしてもらい、それを役所に提出したときに法律上、正式に結婚し夫婦になったと認められます。

    アメリカでマリッジライセンス取得する(アメリカの一般的な結婚について)

    どの州でライセンスを取得する?

    アメリカの国はとても大きい。各州によって法律もだいぶ違ってきたりします。
    Marriage Licenseに関してもそれにあたります。 もしも住んでいる州とは違う場所でライセンスを提出したいと考えているならば、提出したい州のライセンスを取得すること。 違う州のライセンスを提出することはできません。

    例えば、ワシントン州に住んでいて、ワシントン州からライセンスを取得したけれど、ハネムーンでハワイに行きたいからついでにハワイ州でMarriage License出しちゃお!と思ったら、ハワイ州のライセンス申請書を取得して提出しなければなりません。


    マリッジライセンスを申請できる条件を確認

    ほとんどの州で、18歳以上でなければ結婚できないという法律があるようです(ただし、親や裁判所の許可を得た場合は18歳以下でも可能だとする州もある)。ミシシッピ州では21歳以下、ネブラスカでは19歳以下で結婚する場合は親や裁判所の許可が必要す。

    近親者との結婚は認められていませんが、いとことの結婚は認めている州もあります。もしくは、特定の条件に当てはまる場合だけいとこであっても結婚することが可能なようです。

    2015年からは、同性での結婚もアメリカ50州で認められました。

    もしも離婚歴がある場合は、それを証明できるものを持っている必要があります。

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    申請に必要なもの

    アメリカ人
  • 身分証明書=出生証明書(birth certificate)やSSN(社会保障番号)など
  • 日本人の私たちの場合は、

  • 戸籍謄抄本(英語翻訳付き)
  •  や、もしくは
  • パスポート(写真付きID)

  • ※私たちのように英語ではない証明書を持っている場合は、しっかり翻訳をつけましょう。翻訳も公式なものであると証明できるようにサインがなければなりません。

    驚いたことに、血液検査を要求してくる州もあるようです。。。いったいどこだ。

    オンラインでマリッジライセンスの申請書が得られる

    実は、application form(申請書)はオンラインでも入手できます。役所もオンラインで記入することを勧めていますが、結局のところはオンラインで提出できるわけではなく、申請するには結婚する本人たちが役所まで出向かなければなりませんのでご注意ください!

    (そりゃそうですよねw オンラインで簡単に提出できちゃったら簡単に偽装だってできちゃう 笑)

    ほとんどの州では、必ず2人(パートナー)で申請&提出することを求めています。しかしながら、いくつかの州では条件付きで1人や第3者によっての申請&提出を可能にしているところもあります。

    Marriage Licenseの申請にはお金がかかる

    入籍するのにお金かかるの?!!! ちょっとびっくり。アメリカ全体でみれば、州によって料金も異なるようなのですが、だいたい$25〜$90(3千円〜1万円以内)なのだそう。

    入籍するのに金取るのかよー。まじかよー boooo. (ー ー;) しかも、州によって違うってなんぞや。



    すぐさまマリッジライセンスを取得し結婚したい人は

    実は、州によって、Waiting Period(待つ期間)を設けているところもあるようです。ライセンスを得られるまでに1日〜6日待たせる州もあるとか。 なんで待たせるんだ?w  ただ、ほとんどの州は、すぐにライセンスはもらえるよう。

    もしもすぐさま結婚したいのなら、ラスベガスに行きましょう。確実に待ち時間ありませんw 一番簡単に結婚できる場所で有名ですね(笑)それ以外にも待ち時間を設けない州はあるのだそうです。
    ただ、確認しておきたいのは、”国際結婚でも住んでいない州で申請できるのか?!”ってところですねー。

    住んでいる州でなきゃ申請できないというところもあるようなので、やっぱり申請前に州のルールをチェックしなければいけませんね。


    まとめ

    なんだか色々ややこしいなーアメリカの結婚って。州によって法律が違うっていう時点でややこしい(笑)

    色んな情報サイトやブログを見ていましたが、皆さん結婚される州によって金額も待ち時間も様々でした。

    まずは、ライセンスの取得が先ですね。この先、入国して仕事がない期間があるにせよ、なんだか手続きに追われて忙しく過ぎていきそうな気がしてなりません。

    やっぱりお国違えば結婚の方法だって違いますよね。次回は、来月結婚する時に詳細を書きたいと思います。


    ・・・・・・っていうか来月結婚するの私!????


    Now together 💕 #love #tobeapartner #ldrcouple #loveyou #国際結婚 #k1 #visa #fly #hawaii #soon

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    yun

    国際結婚inアメリカ!Marriage LicenseとMarriage Certificateの違い

    来月、アメリカ・ハワイに嫁ぐ予定のyunです。去年からフィアンセビザ(婚約者ビザ)の申請をスタートし、2017年3月に無事取得。現在、アメリカ入国に向けての準備中。

    あの騒動からやっと重たい腰をあげてグリーンカード(永住権)の申請などをチェックし始めました。
    あのフィアンセビザの時の様々な書類の準備がひたすら面倒臭かったのを鮮明に思い出させる作業。結婚するのになんでこんなお伺いを立てなきゃいけないんじゃ!!!と思うくらい理不尽な手続きです(笑)

    (あの騒動とは↓)
    happyaloha.hatenablog.com

    国際結婚だから仕方ないですね。金も時間も恐ろしいくらい使っています。

    その前に・・・永住権申請の前に”入国したら90日以内に結婚しなければならない” というルールがフィアンセビザにはついてきます。

    そもそも、アメリカってどうやったら結婚できるの? という疑問がわいたので調べていたら、分からない言葉がでてきたのでリサーチ。

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    アメリカで結婚する

    日本の場合は、役所に婚姻届を提出し、受理されれば夫婦とみなされます。さて、アメリカはどうなんでしょう?

    Marriage LicenseとMarriage Certificate

    "USA" "Marry"などと検索をかけると、2つのキーワードを発見。それが、

  • Marriage License

  • Marriage Certificate

  • です。 紛らわしいなーと思いつつ違いを調べてみました。

    Marriage License マリッジライセンス

    マリッジライセンスとは、”結婚をするために必要な結婚前に提出する申請書” のようなものです。結婚するためのライセンスを申請するなんて、なんだか変な感じ・・・。
    こちらのライセンスは、私たち2人は結婚する権利がありますよというものを証明するのであって、2人が法律上夫婦だと認める書類ではないのだそう。

    こちらは、郡(市町村のようなもの)のオフィスや、許可された公証人と呼ばれるNotary publicに申請書をもらいます。郡のオフィスに行くと長い列に並んだりすることもあるので後者の方から受け取ったほうがいいよーと進めるサイトもありました。

    Marriage Certificate マリッジサーティフィケイト

    マリッジサーティフィケイトに関しては、”公式に(法律上)結婚し、夫婦となりましたよと証明する通知” です。ということは、マリッジライセンスは、結婚証明となるサーティフィケイトを取るために申請する前段階の書類といえます。
    こちらは申請しないともらえないようです。結婚証明書は、金銭的な取引や、社会的な取引の際にも提出するように要求されることがありますので、1枚もらい、さらにコピーを持っておくと便利なのだそう。

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    ハワイ州で結婚

    ハワイ州で結婚をすることを前提にリサーチしております。結婚や離婚に関しては州によってルールがちょっと違う!なんてこともあるので念のため移住先のハワイを中心に調べました。

    結婚するには、Marriage License(マリッジライセンス)の申請が必要なことはよくわかりましたが、それだけではありません。

    $60ほどの申請料金(プラス portal Administrative Costというものが$5ほどかかります。)
    ライセンスが施行されてから、30日間だけがライセンスの有効期限です。

    よくライセンスの手続きなどがわからない方は、英語版ではありますが、ハワイ州がDepartment of Health (Hawaii)から出しているホームページも頼りになるかと思います。

    ちなみに・・・Marriage Licenseの申請書は、PDFのファイルにもなっているようです。インストラクションもライセンスの申請用紙もオンライン上にあり、ダウンロードして印刷することが可能です。

    まとめ

    とりあえず、最初にMarriage License(マリッジライセンス)を取得する必要があるみたい。なるほど!

    今回は、簡単に下調べ。CertificateとLicense(証明書とライセンス)の違いだけでもわかってよかった(^ ^)

    もうちょっと余裕があるときにライセンスの方を突っ込んで調べたいと思いますー!!!


    yun

    ハワイの景色

    ハワイ移住までのカウントダウンが始まっています。
    もうすぐ見る景色たちだけれど、彼から時々送られてくる写真です^^ なごむー

    今日は、ハワイの田舎の景色をおすそわけ^^

    ハワイの田舎

    山からの景色
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    海から
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    夕暮れ
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    夕暮れ2
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    サンセット
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    まとめ

    ハンティングやフィッシングに行くときによく写真が送られてきます。加工してあったり、すごく凝った写真もあります。
    携帯の画質だとちょっとあらっぽいこともあるので、いつか、2人で使えるいいカメラを買おうかなー♪



    yun