2016年、アメリカ・ハワイ在住の彼と2年の遠距離を乗り越えて婚約し、現在国際結婚に向けて着々と準備を進めています。
アメリカ・ハワイに入国するためのフィアンセビザ(婚約者ビザ)を始め、国際結婚に必要な手続きの最新情報をお届けできれば幸いです!
今日は、とうとう移住するためのハワイ行きの航空券を取ってしまいました!
ビザが下りてから、ちょくちょく航空券はチェック。
最終的に、チケット購入の決め手になったのは航空券の値段と受託荷物のポリシーを含めても安い!と判断できたもの。
往復か片道か
結局、往復を買って片道を捨てる方法ではなく、”片道チケット”を購入しました。片道チケットにした理由
それならば、ペナルティとかに怯えずに気にせずに行きたいじゃん!ってことで片道に。
飛行機を定期的にチェックしていると、なぜか料金が前日と違うことがちょくちょくあります。
大抵の場合は、前日よりも高くなる!というのが一般的なパターンなのですが、なぜか$8くらい安くなっていたハワイアン航空。片道が$900以下なら、往復と変わんないじゃん!と思い、即購入にいたりました。
明日もっと下がってたらショックだけど(笑)
私が思うに、できるのであれば、”航空券は、半年前くらいからちょこちょこチェックしておくべき”
半年前となるとまだビザすらとれていないかもしれませんが、
”乗り継ぎ時間も長すぎず短すぎず、出発時間も完璧なチケット”をもとめるのなら3ヶ月前には予約!
3ヶ月を切るとチョイスの幅がだんだん狭まりますので要注意。
受託荷物のポリシー&料金をチェックしよう
国際結婚して移住となると、荷物が旅行とは違って大量になります。各航空会社ごとに利用の規約が違いますが、乗り継ぎがあったとしても提携しているような航空会社であれば、最初に受付をしてくれた航空会社の受託荷物ポリシーや料金が残りの飛行機にも適用されることがほとんど。受託荷物の価格が航空会社によって大幅に違ったりするのはちょっと戸惑ってしまいます。。。
航空券が安くても受託荷物で大金取られた!ってことも多いので、その辺は把握してから航空券も予約することをお勧めします!
とはいっても、大抵は国際線になると、国内線に比べると、ある程度の重量や預け入れ荷物の個数にも余裕がありますが、オーバーサイズになるスーツケースも航空会社によって違いますので要注意です!
以前、持って行く箏(楽器)について書きましたが、乗り継ぎ2回のうち、最後の航空会社のみが箏のサイズを受け入れてくれなかったために郵送会社を使うにいたりました。ポリシーはとりあえずチェックしておきましょう。
happyaloha.hatenablog.com
決めかねていたら航空券を取り置き
もしも、とても良いチケットを発見したけれども、確定できずに変更する可能性があるのであれば、ハワイアン航空はチケットを1週間以内であれば取り置きをしてくれます。ただし、ハワイアン航空の場合は3日間の取り置きは約$7、1週間なら約$9かかる有料です!取り置きは他の航空会社や旅行代理店でもしてくれたりします。無料で取り置きしてもらったこともあったので、この辺は会社の違いなのかもしれません。 ぜひ問い合わせて早めに良いチケットを押さえられるようにしたいですね^^
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まとめ
フィアンセビザの入国期限である日の1週間前のギリギリに滑り込むフライトになってしまいました。この情勢が緊迫した中で、航空券を取るのはなかなか緊張します。本気で世の中がどんぱちやり始めないことを願いながら・・・そして、入国審査の時間がそんなにかからないことを願いながら航空券を予約しました。
なんだかんだ日本でやり残したことが多くてこういうことになってしまったのですが、まあ、彼もそれでいいよーって楽観的なのでよしとします。
もうちょっと”早くきてよー”とか言ってほしいんだけどなー(笑)
ちなみに、まったく移住する実感がわきません。多分、彼もそんなにわいてないんじゃないかな。
そんな私たちのハワイ生活のスタートラインが決まった日。
yun