Life in Palekaiko 

ハワイ留学・国際遠距離恋愛・国際結婚・ハワイ生活のあれこれ


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国際結婚で英語のスキルを上げる必要性を感じている 言語の伸び悩みを感じる元留学生

過去7年のハワイ生活で、英語が”完璧”になるかどうかというとそういうものでもありません。
英語の上達には周りの環境や、新言語に対する興味、勘の良さもすごく影響するのですが、最後は本人のやる気・努力だと言えます。

新しい言葉を学ぶことは好きなんですが、一定のレベルまで来ると、安心感がでてきてしまいます。
単語の使い回しで日常会話には十分なので、それなりの理由がないと単語数やフレーズを自然に増やせなくなるのが今の悩み。

それこそ、大学に通ってる頃は専門用語がバンバンでてくるので毎日新しい単語が出てきましたし、覚えなきゃクラスもパスできないくらいの環境があったので頭に入るのですが、帰国してその滅多に使わなくなった単語は聞けば思い出しますが、自分から発信できなくなっていくということに気づきました。

今こそ、脳のBrush upが必要!!!国際結婚を控え、生涯をアメリカで暮らす(ことになるかもしれない)ならレベルアップも考えたいところです。

比喩表現が苦手な私

  • Pretty please with a cherry on top?
  • I love you to the moon and back


なーんて言葉聞いたことありませんか?
直訳するとなんだそれ?!ってなりますが、自分の気持ちを表すときに使うフレーズです。
そのフレーズに深い意味がついてきたり、とにかく会話中の表現力が上がります。

はじめに、Pretty please with a cherry on top.

Pretty Pleaseだけで、◯◯だからお願い〜✨✨ ってすっごい可愛くお願いをするときに使うようです。
さらに with a cherry on top!!!(チェリーも上にトッピングするからさー❤️) なんてついてくると、そのお願いをもっともっと強調することになります。
『本当に本当にお願いだから〜』って感じでしょうか(笑)本当に欲しいものや人があったときのおねだり言葉ですよねw

I wanna go to the fancy restaurant tonight!!! Pretty please with a cherry on top ?
今夜すっごいファンシーなレストランに行きたいの!ねえ本当にお願いー❤️

そんな感じだろうか?(笑)使えそうだなーこのフレーズ😛

そして、I love you to the moon and back. 月に行って戻って来る(どんな苦難も厭わない)くらい愛してる!
なんじゃそりゃ・・・(笑) 要は、それだけ大好きだと表現したいときに使う比喩表現のようです。
ただ『愛してる』って言われるよりもっと特別で深い感じでしょうが、最初は正直『???』って思いました(笑)
でも、ロマンチックな響きですよねー『月』って言葉が入るだけで。って思うのは私だけでしょうか。

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英会話の中では本当にいろんなところに顔を出す学校では習わないフレーズたち。
会話の中で単語ひとつがわからなかったとしても、会話を継続していればニュアンスやその後の言葉で何が言いたいのか分かってしまう現状。でも、分かってしまうだけで、気にも留めなきゃ自分のモノにはできない(自分が発信する会話の中では使えない)。そう気付き始めた矢先、彼は結構な頻度でこういうフレーズを使うことに気づきました。
そして、私はそれが苦手です(^^;)ニュアンスはわかるのですが、どういう風に使っていいか分からない。

といつもはスルーすることも多かったのですが、これを機会に、その比喩表現まで使いこなせるほど英語のスキルアップを図ってみようじゃないか!!!!!
いちいち説明を求められる彼には迷惑をかけますが、I love you to the moon and back なら、私の英会話スキルアップも手伝ってくれw 

子どもの教育に支障がないようにしたい

結婚が視野に入ってきた今、将来子どもが生まれることも想定して・・・やっぱり、自分の英語力はあるにこしたことないかなぁと思っています。アメリカでバイリンガルにしようと思えば、きっと家では私が日本語をみっちり話すことになる。でも、学校での集まりとか、その他もろもろのことは全部英語でのやり取りな上、それを旦那任せにだけはしたくない。
加えて…大人同士の会話、それこそママ友や彼家族との英語での会話を子どもが聞いたときに、なるべくならちゃんとした英語を話していたいというプライドもあります。
しゃべれないから静かに黙っておくという性格でもないので、やっぱりちゃんと喋れたほうがいいかな(笑)

通訳・翻訳の仕事をしたい

できれば、在宅での仕事をと考えているのも正直なところ。せっかく2ヶ国語を習得しつつあるのだから、もうちょっと突き詰めて、それが仕事になれば尚更いいのではないかなぁと思っています。
言語を学ぶのは楽しいと思える。なら、やる気を出して、目標を作って頑張ってみよう!
周りで、翻訳や通訳をしている友達もいて、私自身、通訳をした経験もあります←英語表現の難しさを痛感しましたが・・・
そういうわけで、簡単にできるお仕事ではないけれど、そういう目標を持って挑戦する価値はあるのではないかと感じました。

まとめ

Figure of speechに関しては、表現方法があがると会話にも幅や面白さがでてくるのでどんどん取り入れたいと思っています。
通訳・翻訳の仕事を考えるなら、ある程度ストイックに勉強する部分も必要かもしれません。
目標がないよりは、あったほうが自分への喝の入れ方も変わってきます。
大人との日常会話はできても、子どもと会話するための英語表現についてもまったく知識がありません。
実際、まだまだ突き詰められる部分があるというのはなんだか楽しみです^^

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Yun