【K1ビザ　I-129F】添付書類送付前のチェックリストと安心安全最速でアメリカ側に送る方法

フィアンセビザの添付書類を日本側からアメリカ側に郵送するのに最も安全で安心・最速なサービスは何かご存知ですか？

ビザの書類にはたくさんの個人情報が詰まったもの。簡単に無くされては困りますし、早く一緒に過ごしたいと思っているカップルにとっては郵送時間すらが惜しい時間。さっさと書類をまとめて申請したい！というのが正直なところですよね。

私たちカップルが書類をアメリカに住むパートナーに届ける際に使用した一番おすすめのサービスと、郵送前にするべきチェックリストなどをまとめました。

書類郵送前のチェックリスト

添付書類は全て揃っていますか？一つでも欠けてしまっていたら、新たなやりとりの時間がかかってしまいますので、アメリカに送る前に書類が揃っているのかしっかりチェックしましょう。

下記は私が気をつけたポイントです。

全てに記入漏れがないかチェック

全ての証拠書類は英訳されているか

英訳したものや、書類の最後に直筆サインを忘れていないかチェック

付き合っている証拠写真はコピーを送付用、原本は手元に残しておく

すべての写真に撮影の日付やその時の状況を書き込んであるか

航空券の半券もA4用紙に並べてコピーを取り、原本は手元に残す

証拠書類用のカバーレターを添付したか：付き合っている証拠書類を見てもらいやすいようにまとめましょう。証拠書類に番号を打った付箋を貼るといいですね。

郵送は、EMS国際スピード郵便を利用しました。

このサービスのいいところは”追跡が可能なこと”さらに、速ければ５日で相手に届けることができます！

郵送料は２０００円ですが、サービスの内容を考えれば安いほうかと思います。

大事なSocial Security Numberなどの個人情報が満載なので、パートナーの手元に届くまでは絶対に気が抜けません。

郵便局に出向いて必ず追跡サービスや現在の郵送状況などは確認しましょう。アメリカのクリスマス前などだと受け取りまでに遅れが出ることもあります。

追記：現在アメリカ生活をして２年。
大事な書類を日本から普通郵便で郵送してもらったのですが、３ヶ月経っても手元に届かず。追跡もできずです。
私の戸籍抄本は一体どこへ消えたのでしょう。

個人情報を含む大切な書類は絶対に追跡可能なサービスを利用することを強くおすすめします。

郵便の封筒に入れる前に何度も何度もしつこいほどミスがないか、サインをし忘れていないかなどをチェックした私。そのくらい心配で不安で仕方ありませんでした。

これで、追跡もできずにいつ届くかも分からない状態であれば、それ以上のストレスを感じたでしょう。

EMS国際スピード郵便に感謝です。

ビザの準備期間、いつもは穏やかな彼に、準備が終わるまで連絡しない！！と怒らせてしまうほどやりとりが上手くいかないことも珍しくありませんでした。本当、ビザさえなければ仲良く話せるのにって思うことも何度もありました。

でも、そんな険悪ムードになったとしても、お互いやりとりしていかないとビザの準備は進みません。どちらかが折れて謝って準備を進めての繰り返し。若干ストレスですが、諦めずに頑張りましょう！終われば・・・ハッピーライフがあると信じて！

yun