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【国際結婚 結婚式】費用の支払いをチェックでする理由

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この間、ハワイで結婚式を挙げました。国際結婚、右も左も分からないようなアメリカ(っていうかフィリピン?)色の強いウエディングをほぼ義理母任せで自分でプランニングせずに済んだのは幸いでしたが、発生した費用を払うのはもちろん自分たち。

DJやMCやフラダンサーにライブミュージックなど、人を雇うとなるとお金もかかってきます。

そういった人を雇う際、義理母に念をおされたことが

"Check で費用のお支払いをする"

ということ。


チェックで支払う理由

チェックでお支払いをすることで、支払った相手がちゃんとお金を引き出した場合は、その口座に履歴が残ります

(口座を持っている)銀行で直接チェックを作る際は、以下の3つを聞かれます。

  • 払う相手の名前(または会社名)

  • 金額

  • メモをつける(支払いの内容・理由)
  • 最後のメモをつけると、何の支払いかがわかるので良し。

    結婚式のドタバタでキャッシュでやりとりをしてしまうと、『あれ?払ったっけ?』 『払ってもらってない!』などのトラブルが発生することも。

    チェックでやりとりした場合は相手が引き出したことなども確認できますしね^^ 
    (チェックのレシートは必ずキープしておくこと)

    キャッシュのやりとりはなるべく避ける方がいいでしょう。


    チェックを安く作ってくれる銀行を探す

    銀行でチェックを作成してもらう場合は、そのチェックごとに手数料が取られます。

    銀行によって値段が変わるので、銀行口座を複数持っている場合はぜひ比較してみてください。

    私たちは今回チェックを作成する際、手数料の低い"Credit Union(信用協同組合)" を利用しました。

    確かチェック1枚ごとに$2くらいだったかな…うる覚え


    まとめ

    なるべくキャッシュレスでいたいのでアメリカではあまりキャッシュを持ち歩かない私たち。

    チェックブックも、そうそう私たちは使い道がないので銀行に注文することもありません。なので、今回のようにどうしても必要な時だけ直接銀行にチェックを作成しにいきます。

    まあ、いずれ必要になる時がきたらチェックブックの購入も考えようかな。


    何か大きい支払いをしなければならない時、履歴を残したい場合、チェックブックを持っていない方は口座のある銀行で作成してもらってくださいね^^



    yun