唐突ですが、私は猫と働いています。
猫と働いているというよりも猫のために働いていると言った方がいいのかな。
好きなものと働いている。好きなモノのために働いている。興味があるものを追求できている感。
スタッフも少なく、神経や体力を使う仕事も多いけれど、この仕事に就けてよかったと思っている。
接客業でお客さんに『水ちょうだい!』とか『オーダーするの待ってるんですけど』と言われるよりも、猫に『ミヤァアアオ(おい!餌もってこいよ!)』とか『ミァオ(水だしてよ!)』と要求される方が幸せを感じる。
実際、その言葉が理解できるわけではないので、彼らの『ミァオ』を勝手に解釈しているだけで、きっと本当は『違う!そんなこと言ってるんじゃない』『なぜわからない?!』と言われているのかもしれないけれど。
そんな職場なので、家に持ち帰るのは大抵が疲労感と幸福感。
一方私の旦那は忙しい時期は毎日数百名を相手にする接客業。
客だけでなく働く従業員も多いので、意思疎通のできるモノと働いている。
彼が家に持ち帰ってくるのは大抵の場合、疲労感とストレスと愚痴。
意思疎通ができるモノと働くというのは、こんなに厄介なモノなのだろうか。
日本語が喋れるという理由で、旦那の職場から働いてくれと言われるけれど、旦那の様子を見ていたらごめんである。
給料が倍でもストレスも倍(以上)。
旦那は旦那で、『家にストレスのたまっているワイフが帰ってくるよりもハッピーなワイフが帰ってくる方がいい』
と、そこで働くことを勧めない。上司にも同じことを言ったそうだ。
確かに、ストレスの溜まった私は最悪だ。イライラしたネガティブな空間を顔と言葉で生み出すだけでなく、自分の体までおかしくなる(首が動かなくなる)。それは以前の仕事で実証済みだ。
神父さんにも言われたが、ハッピーワイフ=ハッピーライフ である。
タイトル通りの本題
1日のスタートである朝。私はなるべく旦那の起きる時間に合わせて起きる。私のシフトは毎日同じだけれど、旦那のシフトはバラバラで、朝4時に起きることもよくあるけれど、その時間に一緒に起きてコーヒーを飲むのは楽しい。楽しいけれど、旦那の愚痴が時として朝の幸せなコーヒータイムを壊す。
そんなわけで、最近発動したルール。
『仕事から帰ったら、愚痴を聞く。思う存分話せばいい。でも朝のコーヒータイムの愚痴はNG!』
朝は、1日のスタート。ネガティブにスタートしたくない。旦那の愚痴を聞くのは嫁の仕事かもしれないけれど、朝はNG。朝のモチベーションはできるだけ高く保っておきたい。
ゆっくりコーヒータイムをして、今日のプランや週末にやりたいことなど愚痴ではない何かでスタート、ハグをして旦那にいってらっしゃい! → 私も出勤
このプロセスの間に愚痴をはさみたくないのである。
旦那も納得していたけれど…どうかなぁ(笑)
そんな最近の朝のコーヒーブレイクでした。
旦那の足から離れない猫たち🐈 猫モテしてます。 my husband is so popular with 🐈🐈🐈. #cats #catlover #socute #omg #猫 #大好き #猫にモテモテ #旦那 #足だけ登場
yun