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お葬式と結婚式の準備を同時進行ですることになった 【国際結婚 雑記】

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お正月に旦那さんの祖母が他界してしまい、あけましておめでとうという雰囲気にならぬまま、祖母の葬式と私たちの結婚式の準備を同時進行するというカオスな状況が続いています。

カトリック教徒でありアメリカのお葬式は、日本のお葬式と違い、お通夜もなければ初七日なんてものもありません。
お葬式の日程を決め、そこから逆に数えて9日前から教会に毎日通い祈ることから、お葬式の前日に行われる本人と最後の別れをするウェイクサービス、教会でのお葬式から棺をお墓に持っていくまでの準備と、以前叔父が亡くなったときと同じことがまた行われています。

日本のようにすぐにお葬式までの準備をしなければいけないわけではないので、少し余裕を持って準備などを始めている次第です。


まさか、私たちの結婚式の間に立て続けにお葬式を挟むなんて・・・しかも結婚式を楽しみにしていた親族たちだからこそ、悲しさと虚しさが募ります。それを乗り越えていかなければいけないと思ってはいますが、やっぱり家族が亡くなるというのはいたたまれなく悲しいものですね。何よりも祖母の一番近くで育った孫である旦那さんの結婚式に参加してもらえなかったのがとても残念です。


そんな状況ですが、葬式があったから結婚式を中止・延期しなければならないというわけではないようです。
もうすでに日本からのゲストも航空券を取っているし、簡単に延期というわけにもいかないのですけどね。


私も毎日、自分の生活に必要なこととお葬式の準備の手伝いをしながら、自分の結婚式のあれこれを注文したり、日本ゲストやこっちのゲストへの招待状の準備・発送作業したりとやっていますが、喪中なのにおめでたい式の準備をするのは複雑な気分にかられます。


特に、義母との会話


義母:式のプログラムだけどね、フラダンスしてくれる人が決まったのよ

:どっちの式? 結婚式? お葬式? (どっちもフラを踊るので)

義母:これは結婚式の方!


か・・・会話がおかしい。。。2つの式の準備を同時進行してるせいで今月の会話はこんなのが多いんです。。。
テーブルの上にもお葬式のネームカードや準備ノートと共に結婚式の招待状が置かれています。お葬式の話をしながら結婚式のプランニングなんて異様です。


そんなこんなで、1日が過ぎるのが早すぎて書きたい事も色々あれど、ブログの更新も前ほど頻繁にできていません。
しかしながら、相変わらずビザの質問にはお問い合わせをいただければすぐに返信をしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい^^


結婚式の準備ネタも・・・色々落ち着いたらぼちぼち書いていこうと思います。



yun