i129fの必要書類をまとめる際に、用紙のサイズが違っても大丈夫かという質問をいただいたので、お答えします。
日本のA4とアメリカで一般的なレターサイズの違い
日本ではA4の用紙が一般的かと思います。しかし、多くの場合、アメリカではレターサイズを使用してることも多いのです。そのサイズの違いとはなので、横の幅はレターサイズの方が6mm大きいし、縦はA4サイズの方が18mm長いのです。
フィアンセビザの申請で起こる問題
私の必要書類である戸籍抄本の翻訳、パスポートのコピーや付き合っている証拠となるもののコピー、Intent to Marry Letterなど、日本で私が準備した用紙はすべてA4用紙でした。一方、i129fの書類も含め、彼のパスポート、出生証明書やその他の書類はすべてアメリカ規格サイズであるUSレターサイズで揃えています。
もちろんこの書類をすべて一式まとめて送付したので、書類がちょっとボコボコになってしまいました。
これに関しては、日本xアメリカ人のカップルだけでなく、その他の国でアメリカ人との婚約を機にフィアンセビザを取得しようとするカップルが直面していることのようです。(といっても、気にする人としない人がいますが 笑)
混ぜて提出しても問題ない
結果から言うと、A4とレターサイズの違いくらいであれば全く咎められることはありません。問題なしです。すべての書類が、綺麗で(汚れなく)、すべての書類が揃えられているならば、ちょっとした用紙サイズの違いは問題にするところではないのでしょう。
しかしながら、あまりにも違うのはよくありませんので、せいぜいA4とレターサイズくらいにしておきましょう。
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まとめ
私たちカップルもすべての書類のサイズがミックスされている状態で送付していますが問題なく受理されました。実は、用紙サイズの違いをお問い合わせフォームで質問受けるまで、全く気がつかなかったんです(笑)恥ずかしながらw
旦那さんもなーーーーーんも言わなかったので、彼も無関心だったのでしょうw
調べてみると、日本語のサイトで、用紙の違いを気にしている人が全然いない事に気がつきました。英語で検索すると、"Paper size of forms A4 / US letter ?? で多くの質問がヒットするんです。
そして、回答にも“問題ない”とのアンサーがたくさん見られました。まぁ、私たちが大丈夫で他が問題になることってないと思うんですけどね^^;
そんなわけで、気になった方はご参考までに♪
ビザ申請頑張ってくださいね^^
yun