フィアンセビザ(婚約者ビザ)取得→入国後、4年ぶりとなるハワイ生活を満喫中のyunです。
アメリカは日本に比べ映画の値段が安いのは言わずと知れたこと。
最近はアメリカも昔ほど映画料金が安いわけではなく、ハワイに関しても平日料金は$8だけど週末は$10越えも珍しくありません。
そんな映画館ですが、やっぱりみなさんよく行きます。私の新しい彼ファミリーもよく映画に出かけます。そして必ず頼むポップコーン。
ハワイの映画館でのポップコーンのチョイス
日本だと、普通のポップコーンかキャラメルポップコーンが主流かと思います。アメリカ・ハワイで通常見かけるのは、普通のポップコーンに液体のバターをかけるやつ。
液体っぽいのにポップコーンに着いたバターはなんだか粉っぽい・・・これをあまり美味しいと感じたことはありませんが、
ハワイでのポップコーンはこれにとどまりません。
ハワイアンポップコーンの作り方
かきもち
まず、バターをかけられたポップコーンに混ぜるために”かきもち”をたのみます。そして、ハワイの皆さん”かきもち”を”あられ”といいます。
Can I have ARARE? だって。(かきもちだよそれ。あられってもうちょっとポンポンしたやつねw ←私の心の声)
かきもちの混ぜ方
ポップコーンの袋を軽快にゆらしながらあられをすこしずつポップコーンの袋の中へ入れて混ぜていきます。
コツは、すこしずつあられを分けて入れること。そうすることで均等にポップコーンに混ざるのだそう。
ふーん・・・笑
そして、注文した1袋のあられは全てポップコーンの袋の中へ・・・・・・・
FURIKAKE
次に登場するのが、FURIKAKE = ふりかけ です。 正確に言うと、 ”ふりかーき” って言ってます。ふりかけのたくさん入った入れ物、ホットドッグなんかを頼んだ時に自分でケチャップやピクルスをのっけるテーブルに置かれているんです。 どーんって。もうご自由に好きなだけいくらでもかけてください!っていう置き方。
ハワイアンポップコーンの仕上げはなんといってもこの”ふりかーき”です。
ちょっと入れるんじゃないんです。 わっさわっさかけます。 ↓ と彼が力説していました。ふりかーきを振る手にも力が入ってます。
ふりかけをかけ終えたところで、ハワイアンポップコーンは完成です!
わっ!海苔がたくさん!(笑)
味
普通にバターだけをかけられたポップコーンより数十倍美味しいと思います。むしろ、かきもちだけ選んで食べようかと思ってしまうけれど(笑)←ルール違反バターのミルク臭さとかきもちのしょうゆ感が意外とマッチします。
注意点
ふりかけには細かい海苔がたくさん。とても歯にくっつきやすいのが難点です(少なくとも私には)。これ、デートで食べる時はちゃんとドリンク付けて下さいね!
ニコッと笑った歯に海苔がくっついてますよ(たぶん)!!!
ニコって笑う前に歯をチェック!!!
(まあ、これも愛嬌か。。。)
日本でこれを試したい皆さんに朗報
実は、このポップコーンがパッケージになっています!!!こちら、ハワイのいたるところで手に入ると思います。Longs DrugとかWalmartなど。その名も ”ハワイアン ハリケーンポップコーン”
ハワイの映画館のポップコーンをしっかり再現してくれています!
ハワイからのお土産は『パンケーキ』 ではなく、 『ハリケーンポップコーン』 です!!!
普通のポップコーンのように電子レンジで軽くできちゃう手軽さと、すでにバターやかきもち、ふりかけまでついているのでパッケージ1つでハワイアンポップコーンがお家で食べれちゃう!素敵です^^
なんと、日本のアマゾンでもお買い求めいただけるようです!びっくり!
ハワイ旅行の余韻にひたりながら、家でモアナと伝説の海をみながらハリケーンポップコーンを食べるもよし!
ハワイに行ったことはないけれど、ハワイ気分を楽しむ為に食べるのもよし!
ハワイに帰りたーい!そんな気分になったときにぜひ食べてもよし!
このポップコーンには夢のハワイが詰まっています。
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まとめ
ハワイは移民の島。ポップコーン一つみてもかなりカルチャーが混ざってますね!まだ、日本のキャラメルポップコーンが懐かしくて恋しい私ですが、そのうち、このかきもち&ふりかけポップコーンの虜になるんでしょうか(笑)
にしても・・・毎度ポップコーンの量が多くて食べられません。次からは半分のサイズを注文しようかな。
yun