フィアンセビザ(婚約者ビザ)の申請中、嫌という程名前とサインを書く場所がありますよね!
その時に、『名前とサインの違いって何?なんで2つ書くとこがあるの?』
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
今日はName と Signatureは違う!について
名前とサインは違う
Name = 名前
書類に、Name と書かれていれば、そこにはあなたの名前をプリント体(ローマ字)で記入する場所です。
Signature = サイン
日本人にとっては印鑑のようなもの。アメリカでは、サインは筆記です。自分を表すシンボルのようなもので、”サインは統一されています!そして、大抵他人には読めません(笑)” 個性丸出しのサインは、もはや文字ではない!!!記号か暗号に見えます!私は、実際すごくマネされやすいサインをずっと使ってきましたが、結婚を機にちょっと変えようかと思っています。パスポートも、運転免許も、税金や保険の書類もぜーんぶ1からやりなおしなのでいい機会。
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まとめ
アメリカに住んでいると、すでに当たり前になってしまっていますが、先日、”翻訳者名前と翻訳者サインは何が違うのか?”と質問され、
あーーー私もアメリカに留学した時にしたよなーこういう質問!と懐かしくなりました。
そして、未だになんでこんなにマネされやすいサインにしたんだろうと後悔しております(笑)日本人の場合は漢字を使用するのも一つの手ですかね。日本のクレジットカードを使用した際のサインは基本、漢字でフルネームですもんね。
でも、毎回漢字書くなんて面倒だなぁって思うなら、自分だけのサインを作りましょう。
私の彼、なかなか素敵なサインをします。以前、他人のサインを見たときに、すごく雑で、バカにしてるの?と思うサインをする人を見たときに、なんだかサインって人間性も出るような気がしました(笑) どうなんでしょうねw
yun